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どうすれば身のまわりの木を使って生活を豊かにすることができるだろうか。
その豊かさはきっと経済性や技術性に比例するわけではない。自ら手に入れ、手を入れた木に愛着を持ち、時間を共に過ごす中で木が生きていることを感じる。そうすると人生の仲間が増えるのではないか。
暮らしを消費せず、つくる知恵—Craftsophie—。
ためしに木工機器を子どもたちと共に山に持ち込み、お手製の「えんぴつ」や「いす」をつくった。
真剣な眼の先にこぼれる笑顔。離山に馴染みのない子どもたちもいつのまにか「自分だけの秘密の山」と呼ぶようになっていた。
コラボレーター|KESIKI INC. x WOOD YOU LIKE "LABO"










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